Ollama
Ollama(オラマ)は、ローカルLLMをコマンド1つで動かせる無料ソフトです。モデルのダウンロード・量子化版の管理・実行をすべて肩代わりしてくれるため、ローカルLLM入門の事実上の標準になっています。Windows / Mac / Linux 対応。
インストールと最初の1回
- ollama.com からインストーラをダウンロードして実行
- ターミナル(コマンドプロンプト)で:
ollama run llama3.2 - 初回はモデルのダウンロードが走り、終わるとそのまま対話が始まります
どのモデルを選ぶべきかは、先に当サイトの判定ツールで◎が付いたものから選ぶと失敗しません。
覚えるコマンドは実質3つ
| コマンド | 働き |
|---|---|
ollama run モデル名 | 実行(無ければ自動ダウンロード) |
ollama list | 手元にあるモデル一覧 |
ollama rm モデル名 | 削除(ディスク解放) |
モデル名とタグの読み方
llama3.1:8b のように「名前:タグ」で指定します。タグにはサイズ(8b/70b)や量子化レベル(q4_K_M/q8_0)が入り、タグ省略時は標準版(多くはQ4系)が選ばれます。例:
ollama run qwen3.5:9b # 標準の量子化で9B版
ollama run llama3.1:8b-instruct-q8_0 # 高精度版を明示指定
自分のVRAMにどのタグが収まるかは、各モデルページの量子化別判定(例: Qwen3.5 9B)が対応表になっています。
Ollamaで足りなくなったら
関連用語
- ローカルLLMとは — 自分のPCやスマホの中で動かす大規模言語モデル。会話が外部に送信されない
- 量子化とGGUF — モデルを小さく圧縮して少ないVRAMで動かす技術。Q4_K_M などの記号の読み方
- VRAM(ビデオメモリ) — GPUに載っている専用メモリ。ローカルLLMで動くモデルの大きさを決める最重要スペック
参考資料(出典)
▶ あなたのPCで動くモデルを自動判定する(スペック送信なし・ブラウザ内完結)
上記はアフィリエイトリンクです。経由して課金された場合、当サイトに紹介料が入ります。