LM Studio
LM Studioは、ローカルLLMをマウス操作だけで試せるGUIソフトです(Windows / Mac / Linux、個人利用無料)。モデルの検索・ダウンロード・チャット・設定変更・APIサーバー化まで1つのアプリで完結し、コマンドラインが苦手な人の入門はまずこれが定番です。
できること
- モデル検索とダウンロード: アプリ内からHugging FaceのGGUFを検索し、自分のマシンで動くかの目安表示つきでダウンロード
- チャットUI: 会話・システムプロンプト・サンプリング設定・テンプレートをGUIで調整
- ローカルAPIサーバー: OpenAI互換のエンドポイントを1クリックで立てられ、他のアプリから接続できる
中身のエンジン
実行部はllama.cpp(GGUF)と、Apple Silicon向けのMLXの2系統を切り替えて使います。つまり動くモデルの範囲はエンジン側の対応に従います。なお量子化ミラー4組織の一つ lmstudio-community はこのソフトのコミュニティ名義で、当サイトのミラー集計対象にも入っています。
Ollamaとの使い分け
機能は近く、どちらも同じGGUFを動かします。画面で操作したい・モデル探しから1つで済ませたい→LM Studio、コマンドやスクリプトから使いたい・サーバーとして常駐させたい→Ollamaという好みの問題です。どのモデルを選ぶかは、先に当サイトの判定で◎を確認してから探すと迷いません。
関連用語
- Ollama — ローカルLLMを1コマンドで動かせる定番の無料ソフト
- llama.cpp — ローカルLLM実行の土台エンジン。GGUFの本家で、OllamaやLM Studioの中身
- 量子化とGGUF — モデルを小さく圧縮して少ないVRAMで動かす技術。Q4_K_M などの記号の読み方
- チャットテンプレート(Jinja形式) — 会話をモデル固有のトークン列へ組み立てる規則。ずれると出力が壊れる定番原因
参考資料(出典)
▶ あなたのPCで動くモデルを自動判定する(スペック送信なし・ブラウザ内完結)
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