Laguna S 2.1 の必要VRAM
poolside(米)のコーディング特化MoE(総118B・実働8B)。エージェント的な長時間の開発作業向けに設計。実働8Bで生成は軽快だが総118B級の重みは高VRAM環境向きで、80GB級GPUやクラウドでの運用が現実的。
117.56B / 48層 / GQA 8ヘッド / 既定コンテキスト 8,192 トークン(HuggingFace)
| 量子化 | 必要VRAM | RTX 3060 Ti | RTX 3070 | RTX 4060 | RTX 3080 | RTX 3060 12GB | RTX 4070 | RTX 4060 Ti 16GB | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 | RX 7800 XT | RTX 3090 | RTX 4090 | RX 7900 XTX | RTX 5090 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Q4_K_M | 73.2 GB | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
| Q5_K_M | 85.6 GB | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
| Q6_K | 98.8 GB | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
| Q8_0 | 126.9 GB | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
| FP16 | 237.1 GB | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 | × 不可 |
必要VRAM = 重み + KVキャッシュ(既定コンテキスト時) + 1.5GB(OS/表示)。△は量子化を下げるかコンテキストを絞れば動作します。
この表は Q4_K_M を最小の量子化として計算しています。×でも、IQ4_XS のようにさらに小さい量子化なら収まることがあります(品質低下と、使うランタイムの対応状況の確認が要ります)。
Laguna S 2.1とは
Laguna S 2.1は、poolsideが公開するTransformer系のデータセンター級(117.56Bパラメータ)オープンモデルです。数百B〜1T規模のフラッグシップで、個人のローカル実行は対象外です(参考収載)。コーディング・開発支援に特化したチューニングが施されています。
Laguna S 2.1の必要スペックを読み解く
Q4_K_M量子化での内訳は、重み(モデル本体)が約71.3GB、8Kトークン分のKVキャッシュが約0.5GB、システム予約と合わせて合計約73.2GBです。 単一のコンシューマGPUに◎(快適)となるクラスはなく、実行はクラウドGPUが現実的です。 迷ったらQ4_K_M(合計約73.2GB)が基準です。VRAMに余裕があればQ8_0(約126.9GB)で品質の上積みが狙えます。 Mac(ユニファイドメモリ)での判定は、トップページでチップと搭載メモリを選ぶと計算できます。
MoE構成: 総117.56B・実効8B。メモリは総量117.56B分が必要ですが、生成速度は8B級の軽さです。
ハイブリッドアテンション採用: 全48層のうちフルアテンションは12層のみで、残りの層は直近512トークンの窓しか参照しません。長文時のKVキャッシュ増加が緩やかです。
コンテキスト長とメモリの伸び方
このモデルのKVキャッシュは、2Kトークンで約0.2GB、8Kで約0.5GB、32Kまで広げると約1.7GBになります。KVキャッシュはコンテキスト長にほぼ比例して増えるため、長文用途ではその分のVRAM余白を見込んでください。
速度の目安(理論上限)
MoEのため速度は実効8B相当(Q4で約4.9GB)で決まり、理論上限はRTX 3060 12GBで約74 tokens/秒、RTX 4090で約208 tokens/秒です(実効はこれ以下)。
動かすには
この規模はコンシューマ環境の外なので、クラウドGPUでの実行が入口になります。 RunPodでの始め方(手順ガイド)
同クラスの選択肢
gpt-oss 120B(120.41B) / Qwen3-Coder-Next 80B-A3B(79.7B) / Llama 3.3 70B(70.6B)
お使いのGPUで判定する
| 量子化 | 必要VRAM |
|---|
判定はブラウザ内で完結します(選択内容は送信されません)。
▶ あなたのPCを自動判定する(スペック送信なし・ブラウザ内完結)
クラウドGPUでLaguna S 2.1を動かす(RunPod)
上記はアフィリエイトリンクです。経由して課金された場合、当サイトに紹介料が入ります。